アイデア次第!化粧品より美肌になれるコスメ代の節約方法

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女性として化粧をするのは身だしなみとわかっていても、毎月のコスメ代は節約したいですよね。最近では安くても肌に優しい化粧品や高機能なコスメが増えています。今回はそれらのコスメも活用しつつ節約しながらできるメイクのコツを紹介します。

節約スキンケアでも美肌になる

お金をかけずにスキンケアをする方法は大きく分けて2つあります。一つ目は安いもので代用する方法です。例えば、高額なスチーマーは蒸しタオルで代用することができます。化粧水も高額なものの方が高い効果が期待できそうですが、実は無添加や自然由来の成分の入った安い化粧品の方が肌の調子を良くするケースも少なくありません。自分の肌にあったものを選ぶことが肝心です。2つ目の方法は肌断食を行って、余計な化粧品を使わないことです。化粧水、乳液などは使うほど肌に良いイメージがありますが、一方で肌本来の機能を損なってしまうこともあります。そのため、時には肌断食が有効なスキンケアになることもあります。

メイク道具を選んで節約

メイク代を少しでも節約するためにはメイク道具選びが大切です。メイク道具として、どうしても削れないアイテムはありますが、不要になるコスメアイテムもあります。例えば、クレンジングはお湯で落とせるタイプの化粧品にすることで要らなくなります。また、100円均一、300円均一のお店では幅広くコスメアイテムを扱っています。コットンや綿棒などの消耗品だけでなく、ビューラーなどアイテムも値段の割に使い勝手が良いため、ぜひ活用してみましょう。

手抜きに見えないメイクのコツ

コスメ費用を節約しても、化粧をしない、もしくは手抜きに見えるメイクは避けたいですよね。例えば、化粧品代を節約してもきちんとメイクに見えるようにするためにはコツがあります。それは肌に潤い感があるように見せることです。肌が乾燥していると、それだけで疲れていたり、老けてみえるものです。そのため、肌が潤っているように見えるコスメを中心に使うようにしましょう。具体的には、ファンデーションではなくBBクリームを使ったり、クリームチークをリップやアイシャドウに使ってみずみずしさを演出します。このように、コスメをリキッドタイプ、クリームタイプにすることで安くても手抜きに見えないメイクになります。

まとめ

女性にとってメイクは欠かせない身だしなみの一つですよね。特に潤いを保つことは美しく見えるだけでなく、健康的にも見えるポイントです。ぜひ、キレイを維持しつつコスメ代を節約してくださいね。

moneliy編集部

マネリーは「マネー・投資に興味ある女性のための情報メディア」をコンセプトに「働く女性に、未来への投資を提案・サポートする」というミッションのもと、貯金、投資...

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