毎年激アツな夏フェスの日時・会場、さらにオススメのコーデをご紹介
暑い夏、さらにアツく盛り上がるのが夏フェス。音楽好きにはたまらないイベントです。実はフェスは1年中いろいろなところでおこなわれているのですが、やはり夏フェスがもっとも盛り上がります。今回は、毎年激アツな夏フェスと、夏フェスにオススメのコーディネートをご紹介します。
毎年大盛り上がりの王道夏フェス
音楽好きには欠かせない夏の大イベントである夏フェス。毎年たくさんの場所で様々なアーティストを招いて開催されていますが、初めて行く人はどこに行けばいいのかわからないと思います。そんな初めてフェスに行かれる方は、まずは王道のフェスに行って見ましょう。有名なアーティストも数多く出演します。毎年大人気のフェスがこちら。
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」
日時:2018年 8月4日(土)、5日(日)、11日(土・祝)、12日(日)
会場:茨城県 ひたちなか市 国営ひたち海浜公園
「SUMMER SONIC TOKYO」「SUMMER SONIC OSAKA」
日時:2018年8月18日(土)19日(日)
TOKYO会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
OSAKA会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
これらは毎年早くからチケットの抽選がおこなわれるくらい大人気のもの。朝から夜まで音楽漬けで、これ以上ないくらい大盛り上がり。身の回りでも行ったことがある人が多いのではないでしょうか。フェスに行くのが初めての方は、ここで雰囲気などを掴むといいでしょう。
オススメのコーディネートは?
フェスに行くときは服装や持ち物も大きく関わってきます。そこでオススメのコーディネートをご紹介します。
まず1日中屋外にいるのでキャップやハットなどの帽子は必須。ヘアアレンジも帽子を邪魔しないものがいいでしょう。また、両手が空くようにカバンもリュックなどがいいでしょう。今年のバッグでオススメなのが「サコッシュ」「ウエストポーチ」です。サコッシュとは小さいショルダーバッグのようなもので、必要最低限のものを持ち運ぶときにはぴったり。荷物の部分が体の前にくるように持つと、今年らしくなりますよ。ウエストポーチもウエストにつけるのではなくショルダーバッグのように斜め掛けするのが今年流です。
そして服装は、大きめのTシャツにシュートパンツもしくはスキニーのバランスが可愛く、実際フェス会場でもよく見かけます。好きなアーティストのTシャツを着るのもいいですね。汗をたくさんかくので、気になる人は着替えのTシャツも持って行くといいかもしれません。そして足元は必ずヒールのないものに。スニーカーやスポーツサンダルなど脱げないものがいいでしょう。
いかがでしたか
フェスは様々なアーティストが出演するのでお目当てのアーティスト以外のステージも見ることができ、お気に入りのアーティストが新たに見つかるかもしれません。知らないアーティストのステージでも、みんなと一緒に盛り上がってとても楽しいです。今年の夏は、オススメのコーディネートで夏フェスを楽しんでください。