ゴールデンウィーク10連休 気をつけたいお金の使い方

貯金・家計

 今年のゴールデンウィークは平成から令和への新天皇即位に伴い、10連休となります。
これだけ長い休みが続くと、お金を使うシチュエーションも多く、つい散財して後悔するなんてこともあります。
そんな後悔はしたくないという人は、この記事を読んで楽しいゴールデンウィークを迎えてほしいと思います。

【大型連休でやりがちなお金の失敗例】

 大型連休は家族や友人と旅行に行く人も多いと思います。
旅行に行くとお金の感覚が狂いがちです。ましてや旅行先が海外だと通貨単位が違うため、更に感覚が狂います。
せっかく来たのだからとつい、食事が大盤振る舞いになったり、物珍しいものに飛びついて買ってしまったり、おみやげもあの人この人と買い込んでしまったりと散財してしまいます。

しかし、食べ過ぎで太ったとか、胃腸の具合が悪くなったとか、買ったものは不要で引き出しの奥に眠っているとか、結局おみやげを渡せなかったなんていうこともあります。
旅行に行かなくても、ついカフェや飲みに行く回数が増えたり、外食したりすることも多くなりがちで、お金がどんどん出ていってしまうのです。

【失敗を避けるためには?】

 そんなお金の失敗を避けるための方法をいくつかご紹介しましょう。

①予定と予算を決める
ゴールデンウィークの期間の予定と予算を決めておくとムダ使いを減らせます。
予算もざっくりと決めるのではなく、交通費がいくら、食事がいくらと実態に即した金額で決めるとより効果的です。
特に予定がない場合でも、毎日の予算を決めておくと無駄遣いを防げます。

②支出する前に一呼吸置く
お金を出すシーンでは、一呼吸置くようにしましょう。
その一呼吸で、食べ過ぎじゃないのか?本当に必要なものか?お土産もすぐに渡せるのか?この後の生活は苦しくならないのか?と自分に問いかけてみましょう。
意外とブレーキがかかって、衝動買いや散財が減るはずです。

③デビットカードを活用する
決まった現金だけおろして財布に入れておき、その中でやりくりをするというのも良い方法です。
しかし、現金はあまり持ち歩かない主義というのであれば、デビットカードも有効です。
デビットカードの使える銀行に決まった金額だけ入金しておいて、デビットカードで決済をするのも良いでしょう。
使ったらメールが来るので記録にもなります。
デビットカードはポイントが貯まったり、キャッシュバックされたりすることもあるので現金よりおトクに使えるのではないでしょうか。

④親と過ごす時間を持つ
長い連休だからこそ、親と過ごす時間を持ってみてはいかがでしょうか?
実家で過ごせばお金もかからないし、親と出かけたら食事代を出してもらえるかもしれませんよ。
それに、最大のメリットは親孝行ができるという事です
せっかくの10連休ですから、ぜひ親孝行する時間を取ってみましょう。

⑤ホームパーティーを楽しむ
家にお友達を呼んだり、家族みずいらずでのホームパーティーやバーベキューも良いでしょう。これだけの長い休みですし、翌日の仕事を気にすることなく、我が家ですから時間もたっぷりあり、ゆっくり楽しむことが出来ます。
なおかつ、外出して食事するよりも断然安上がりです。

【まとめ】

 お金をかけるだけがお休みの過ごし方ではありません。予定と予算の計画を立てることでより充実した長期休暇を過ごすことが出来ます。
ぜひ、今年のゴールデンウィークはお金のことで後悔しない楽しい時間をお過ごしください。

廣木 智代

ファイナンシャルプランナー(CFP) 結婚後、家業のスナックで手伝いをしていたが母の引退と共に廃業。家計の苦しさを埋めるための我が家の保険の見直しをきっかけ...

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