投資信託を始めたい!でも難しそう…ネックに感じる部分とは?

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投資初心者が投資信託に興味を持ったものの、難しいと感じて投資自体を諦めてしまうことがあります。なぜなら、知らない用語や仕組みがわかりにくいなど、さまざまなハードルが待ち構え、そのハードルを越えるのが面倒になるからです。

そこで今回は、投資初心者が投資信託を難しいと感じてしまった瞬間や、諦めずに始めるためのポイントについて詳しく解説していきます。

そもそも投資信託とはどういったもの?

投資信託は“ファンド”ともいい、簡単にいえば“投資家から集めたお金を投資のプロが運用してくれる”といった商品です。運用の成果が良ければ、分配金が出たり投資額が増えたりします。しかし、投資信託はさまざまな金融機関で販売され、種類もたくさんあるため、どういったもので運用するかは、運用方針を確認する必要があります。

投資信託は基本的に、株式や債券など、さまざま商品や銘柄に分散投資できるのがメリットです。分散投資の良さは、資産運用のリスクを軽減できることですが、個人でさまざまな金融商品に分散投資しようとすると、多額の資産や投資への幅広い知識が必要になります。そのため、個人ではなかなか難しいのが現実です。

しかし投資信託は、自分自身に知識がなくとも、知識と経験豊富なプロが運用してくれ、さらに少額から投資できるので手軽に始められるでしょう。ただ投資信託は、株取引などと同じく、世界経済や政治などさまざまな要因で、価格が変動します。利益が出ることもがあれば損することもある、つまり、元本保証された商品ではないということを覚えておきましょう。

投資信託を購入する流れを知っておこう

次に、投資信託を購入するまでの流れを簡単に知っておきましょう。

1.口座開設
証券会社や銀行で投資信託を購入するための口座を開設します。

2.入金
事前に投資額全部を入金する必要があったり、一定金額を入金し決済日までに残りの金額を入金すれば良かったり、金融機関で違います。

3.購入商品を決め目論見書を受領
目論見書とは、購入商品の説明書のようなもので、投資先や仕組み、運用方法などが書かれています。重要事項が書かれているので、購入前に受領してしっかり読んで理解しておきましょう。店頭で受け取れますし、オンライン上で電子交付として受け取ることも可能です。

4.買付
金融機関に電話や来店で、買付の発注ができます。オンライン取引ができるような設定をしておけば、自分でオンライン上から注文することも可能です。

注文が確定すれば、後日取引報告書や運用報告書が送付され、運用の状況を確認できます。

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nobii

大学卒業後金融機関に勤務。 現在はライターとして幅広い分野の記事を執筆中。

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