2018年秋、イエベorブルベでみる似合う洋服

日本人には大きく分けてふたつの肌の色があります。それがイエローベース（通称イエベ）と、ブルーベース（通称ブルベ）です。この肌の色によって似合う色が異なるため、ヘアカラーやメイク用品、服の色など選ぶ時にとても重要。今回は、そんな肌の色ごとにオススメの色、秋ファッションについてご紹介します。

イエベorブルベの見分け方

簡単な見分け方法として、腕の内側の手首の血管をみた時に、緑っぽい人はイエローベース、青っぽい人はブルーベースと言われています。
他にも、黒目が茶色っぽい人はイエローベース、黒っぽい人はブルーベースなど、たくさんの見分け方法があります。
それ以外にも、洋服を試着した時や合わせた時に、顔に目がいくようなら似合う服、服に目がいくならあまり似合わない服（服に目がいくということは服に顔が負けているため）というのも有名。これに関してはベースカラーとは少し違いますが、洋服の色選びに迷った際にはこれも基準にしてみてください。

イエベの人にオススメ

基本ベージュやブラウンなど、黄味がかった色が似合うイエベさん。そのような色の服を着ると、肌が白く見えます。
他にもゴールドのアクセサリーなどが似合います。
反対に黒やグレーなどの色は、肌がくすんで見えがちなので避けた方がいいでしょう。

ブルベの人にオススメ

基本、青みがかった色がよく似合い、青、黒、グレーなどを着こなすことができます。
アクセサリーはシルバーがオススメ。イエベとは違い、黄味のある色は肌から浮いてしまい似合わないので、あまりオススメはしません。

詳しく知りたい人は

もっと詳しく自分の肌の色について知りたい方は、パーソナルカラー診断を受けることをオススメします。顔の下に様々な色の布を置いて、肌がどう見えるかを調べます。
その肌色にあった色見本の本をプレゼントしてくれたり、オススメの洋服を選んでくれるなど種類は様々。インターネットなどで気になるパーソナルカラー診断を探してみてください。洋服だけでなく、コスメやヘアカラーを選ぶときの参考にもなるのでオススメです。

いかがでしたか

今回は肌の色にあった色の洋服の選び方をご紹介しました。肌の色にあった洋服を着るだけで、ぐんと垢抜けて見えたり、魅力的にみえるものです。ぜひ一度、ご自身の肌の色を調べてみてはいかがでしょうか。