彼氏がおごってくれない! 「割り勘」にこだわる男性の心理とは?
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「いつもじゃなくてもいいけど、たまにはおごってもらいたいなぁ」と思っている女性は多いもの。でも、「割り勘が当然!」と思っている男性も多いようです。今回は、割り勘にこだわる男性の心理と「たまにはご馳走されたい!」という乙女心をさりげなく伝える方法をご紹介します。
意外!? デートの費用は「割り勘」が多数!
20~30代の1回のデートにかかる費用の相場は5,000円~8,000円ほどといわれています。毎回のデートで男性が全て負担するというケースは少なく、男性が6~7割、女性が3割ほどを割り勘にして支払うのが一般的です。男性が割り勘を求める心情は一体どういったものでしょうか。
彼女と対等な関係で付き合いたい
「おごってもらうのが目的でデートしてるんじゃないの?」という心情が働いて割り勘を選ぶ男性も少なくないかも。彼女と常に対等な関係で長く付き合いたい、という素直な気持ちがあるからこそです。
不要なトラブルを避けたい
恋人同士でなくても、金銭のやり取りにはトラブルがつきもの。おごったりおごられたりで、あまり貸し借りを作りたくない!と思う男性も多いようです。割り勘を選ぶ男性は、考え方によっては堅実な男性ともいえますが、たまにはおごってほしいですよね。そんな時はどうすればいいのでしょうか?
おねだりの裏技! 「今回は私におごらせて」
自分から先におごって「次はよろしくね!」とさりげなくおねだりする方法です。自分がしてもらいたいことを先にしてあげれば、おねだりがしやすくなりますよね!毎回きっちり割り勘するよりも、お互いのバランスが重要です。
手料理のご褒美に「次はあなたの番!」とお願いするのも◎
記念日や、たまのお家デートの時などに、積極的に手料理をふるまうのもOK!頑張る姿を彼氏に見せて「お返ししたい」と思わせちゃいましょう。仲良しカップルは「ギブ・アンド・テイク」が基本。彼氏の心情も理解しつつ、たまには可愛くおねだりしてみては?