ここがおすすめ!無料・お得に楽しめるクリスマスイルミネーション

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12月に入ると、さまざまな場所でイルミネーションが始まり街がキラキラと輝きはじめます。
今年はどこのイルミネーションに行くかもう決めましたか?
今回は無料・お得にイルミネーションを楽しむことができるスポットをご紹介します。ぜひ足をはこんでみてください。

おすすめスポット:関東編

スターライトガーデン 2019


画像:enjoytokyo「「今年のクリスマス、どこ行く?」聖夜を彩る都内イルミネーションTOP10

都内で人気のあるイルミネーションスポットは、ミッドタウンではないでしょうか。毎年テレビなどで取り上げられていますね。
今年は「宇宙を描く壮大な光のショー」として、広大な芝生広場を舞台に、さまざまな宇宙現象を表現するそうです。
約19万個のLEDと100個の光るスターバルーン、そして2種類のしゃぼん玉と高さ8mのSpace Towerによる、約4分の夢のような大演出で幻想的な体験ができます。
「しゃぼん玉イルミネーション」は12/18(水)までの期間限定演出ですので、訪れる際は、日程に注意してください。

入場料も不要で、お仕事帰りにも休日にでも気軽に楽しむことができます。

期間:2019年11月26日(火) ~12月25日(水)
点灯時間:17:00~23:00
場所:芝生広場

青の洞窟 SHIBUYA


画像:enjoytokyo「「今年のクリスマス、どこ行く?」聖夜を彩る都内イルミネーションTOP10

昨年は約280万人の方が訪れたという青の洞窟。今年は新たに体験型のアトラクション「FORTUNE BELLS」が登場したということで、ぜひ訪れたいスポットです。
「FORTUNE BELLS」は代々木公園内の特設ステージに設置され、「富の鐘」「知の鐘」「愛の鐘」とそれぞれ名前が付けられた、幸運をもたらす3つの鐘を引き当てるというロマンティックな演出です。
さらに昨年から引き続いて『青の洞窟 Blue Parks』もオープン。青く彩られた幻想的なイルミネーションの中で食事を楽しめるので、デートにはもってこいではないでしょうか。

点灯時間:17:00~22:00
場所、期間:代々木公園内 2019/11/29(金)~2019/12/31(火)
渋谷公園通り 2019/11/29(金)~2020/01/14(火)

おすすめスポット:関西編

大阪城イルミナージュ


画像:大阪光の饗宴「大阪城イルミナージュ

3年目となる今年のテーマは大正時代へのタイムスリップが体験できる"大大阪時代の大正浪漫"です。
大正時代を象徴する文化や風俗、ファッションなどを約300万球のイルミネーションと共に楽しむことができます。
イルミネーションだけでなくグルメスポットもあるので、ゆっくり見学しながら大正浪漫の世界に浸ることができます。

また、踏むと色が変化するステップなどの体験型イルミネーションの登場や、通天閣や天王寺動物園といった大阪を代表するスポットを形どったイルミネーションを展開しているので、家族連れや旅行で訪れてみても良いのではないでしょうか。
クリスマス限定のイルミネーションではないため、混雑を避けて日程を調整できるのもポイントです。

期間:2019/11/22(金)〜2020/3/1(日)
点灯時間:17:30〜21:30(開場17:00〜22:00)
場所:大阪城西の丸庭園
入場料:大人1,500円 小人800円

おすすめスポット:九州編

長崎 ハウステンボス


画像:ハウステンボス

広大な敷地を世界最大級という1,300万球の光が照らし出す、毎年非常に注目されるイルミネーションスポット「ハウステンボス」。
九州にあるので本州在住の方は仕事帰りに…などと気軽にいくことが難しいですが、その分実際に足を運んで目にしたときの迫力や感動はひとしお。
1度は見ておきたいイルミネーションスポットです。
入場料はほかのイルミネーションスポットに比べて高額ですが、暗くなりイルミネーションがきれいに見え始める17時から入園できるチケットを利用すれば、約2000円お得に入園することもできますよ。

期間:2019年10月5日(土)~2020年5月6日(水)
点灯時間:点灯時間:日没~営業終了(日によって異なる)
場所:ハウステンボス

携帯のカメラでキレイに写真に残すコツ

そしてイルミネーションを見に行ったら、やはり思い出はキレイにカメラで納めておきたいもの。
そんなときのために、スマホのカメラなどでもイルミネーションがきれいに撮れるコツをご紹介します。
まず、基本的なことですが、手ぶれしないように気をつけましょう。
カメラを持つ手の反対の手で肘などを支えたり、三脚などを使うなどして工夫してください。
また、設定で明るさを上げて全体的に明るくして撮るのもおすすめ。全体が明るくなっているので、よりイルミネーションの明るさが映えます。
専用のアプリなどを使い、フィルター加工で色味を変えたり、ライトをぼかしたりするのも個性がでて素敵ですね。

いかがでしたか

どこも毎年有名なイルミネーションスポットです。ぜひ気になった場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
しかしきれいなイルミネーションとともに対象を崩してしまってはいけません。どこも寒いのでカイロやストールなど、防寒具を忘れずに用意してください。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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