【社会人3年目】平均貯金額はいくら?貯金のコツも徹底解説!

貯金・家計

社会人3年目にもなると、仕事もある程度板についてきて、後輩を指導するようなポジションにつくこともあるでしょう。社会人3年目は、25歳前後。世間的には立派な大人ですし、貯金もしっかりしていきたいところです。

ある程度貯金があれば、近い将来結婚することになっても困らないでしょう。また、転職することになった場合も、貯金があるに越したことはありません。

そこで今回は、社会人3年目の貯金事情について解説しながら、効率的に貯金するコツについてもご紹介していきたいと思います。

社会人3年目の貯金事情

年齢的には20代半ばにさしかかる社会人3年目の人は、どれくらい貯金をしているものなのでしょうか。まずは、社会人3年目の貯金事情から見ていきましょう。

年齢階層別の平均給与からみる社会人3年目の平均年収はいくら?

まずは、社会人3年目の平均年収から確認していきましょう。

国税庁の「平成28年民間給与実態統計調査」の年齢階層別の平均給与によれば、20代前半の平均年収は約258万円、20代後半の人は約351万円です。社会人3年目といえば年齢的には20代半ばなので、これらの数字の中間である約304万円が、社会人3年目の平均年収の目安と言えるのではないでしょうか。

社会人3年目の平均貯金額は?

では、そんな社会人3年目の平均貯金額はいくらくらいなのでしょうか。

金融広報中央委員会」のデータによると、20代が手取り年収から貯蓄に回す割合は、10~15%が一番多いです。先ほどの平均年収をもとに考えてみましょう。仮に年収300万円の人が年収の10%である30万円を毎年貯金していたとすれば、社会人3年目なら90万円近い貯金があることになります。

あくまで仮説を立てた上での予想データなので、正確な数字ではありませんが、社会人3年目の貯蓄額の目安は、約100万円と考えておけばいいでしょう。

一人暮らしと実家暮らしで貯金の差はあるの?

一人暮らしと実家暮らしでは、貯金額にも大きな差があります。

一人暮らしの場合、家賃や光熱費、食費など、負担しなければならない費用は実家暮らしの場合よりも多くなります。これに対して実家暮らしの場合は、家にお金は入れているものの、家賃や光熱費、食費などはほとんどかからないため、当然お金は貯まりやすいです。

そのため一人暮らしは貯金額が少なく、実家暮らしは多くなる傾向があるのです。

転職や結婚のために貯金は必要?

社会人3年目ともなれば、年齢的にも結婚を意識し始める人は多いでしょう。ある程度働いてみて、転職したい気持ちが強くなっている人もいるかもしれません。結婚や転職に関して、詳しいデータを見ていきましょう。

社会人3年目で転職する人の割合

マイナビが実施したアンケートによると、社会人3年目で転職する人の割合は25.7%と最多です。ある程度仕事の経験を積んで客観的な視点を持てるようになったからこそ、社会人3年目は「別の職場が良い」と思う時期なのかもしれません。

このタイミングで転職を考えるなら、しばらく仕事が決まらない場合のことも考えて、やはり貯金はある程度あったほうがいいでしょう。

社会人3年目で結婚する人の割合

平成27年国勢調査」のデータによると、結婚を経験している人の割合は、社会人3年目である24歳全体で18%、男性は15%、女性は20%です。

全体では5~6人に1人が結婚していることになるため、決して低い数字とは言えないでしょう。

転職や結婚のために貯金はいくら必要?

転職や結婚の際にかかるお金は、以下のとおりです。転職や結婚を考えるなら、やはり貯金はあったほうがいいでしょう。

転職の際に必要な貯金額は、余裕をもって1年間無収入でも生活できる金額を用意しておきたいところです。毎月かかる支出(転職活動費含む)を20万円とすると、年間で240万円必要になりますが、失業保険がもらえることを考えても、最低でも180万円くらいは用意しておくべきでしょう。

また結婚するにあたって、理想的な貯金額は約467万円とされています。挙式・披露宴だけでも平均358万円かかります。やはり貯金は多いに越したことはないでしょう。

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C・M

ライター歴4年、フリーランスのWEBライター。 恋愛テクニックやノウハウ、さらにデートスポット、飲食店等の店舗紹介をします。

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監修者: 北野 小百合

株式会社インヴァランス 1992年生まれ。法政大学文学部卒業。2015年に株式会社インヴァランスに入社。入社一年目、23歳のときにマンション投資を始める。 ...

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