勤労感謝の日にしたい、頑張った私へのご褒美プラン

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11月23日は勤労感謝の日。勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」と1948年に法律で定められました。そこで、この日にはいつも頑張っている自分に、ご褒美をあげませんか?今回は、自分のために贈る、少し贅沢な過ごし方をご紹介します。

綺麗な女性でいるための「自分磨き」

1番最初に浮かぶのが、やはりエステやサロンでの自分磨き。普段は毎日忙しくてケアも最低限のことしかできない、、とお悩みの方も多いはず。そんな自分をいたわるために、この日だけは普段行かないような高級サロンでマッサージをしてもらったり、髪にトリートメントをしてもらったりしてはいかがでしょう。休み明けはマッサージで体も軽く、つやつやの髪で幸せな気分で仕事に望めるのではないでしょうか。

体の中からパワーがみなぎる「贅沢な食事」

次に紹介するのは、普段高級で手が出ないような豪華な食事をするということ。レストランを予約したり、この日のために気になるものをお取り寄せするのもいいでしょう。人間はやはり美味しいご飯を食べると元気がでて、幸せな気分になります。もちろん時間があるので、手の込んだ料理を丁寧に作るというのも贅沢な過ごしかたです。おいしいものを食べて、毎日の仕事で疲れた体にパワーをチャージしましょう。

実は1番贅沢な過ごし方?「時間を気にせず過ごす」

最後にご紹介するのは、時間を気にせず好きなことをする、ということ。ある意味、毎日忙しい働く女性には1番贅沢な1日の過ごし方かもしれません。
しかし、口で言うのは簡単ですが、意外とできていないと感じる人が多いのでは。そんなときは、ハーブやアロマの力を借りて、リラックスしてから。全身が緩んでいく姿を想像するとよりいいですよ。普段は休日でも仕事のことが頭を離れないという方でも、この日だけは何も考えることなくのんびり過ごしてみてはいかがでしょう。頭も体も心も休まり、休み明けにはとてもいいアイディアが浮かぶかもしれません。

いかがでしたか

勤労感謝の日におすすめしたい過ごし方をご紹介しました。普段の休日でもできることばかりですが、勤労感謝の日という日々働く人をいたわる日にこうして過ごす、と意識することでいつもより特別な気持ちになるのではないでしょうか。自分へのご褒美として、ぜひ取り入れてみてください。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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