いざという時のために備えよう!ペット保険の選び方

保険

ペット保険が日本で本格的に導入され始めたのは、2008年のことです。歴史がまだ浅いためか、ペット保険に興味を持ちながらも、加入していない人は多くいます。この記事では、ペット保険とはなにか?なぜ必要なのか?そしてペット保険の上手な選び方をご紹介します。

ペット保険とは?なぜ必要なの?

ペット保険とは、ペットが病気やケガをして病院で診療を受けた際、その診療費用を補償してくれる保険です。
私たち人間は健康保険があるため、診療費は3割負担で済んでおり、高額な医療費に苦しめられることはほとんどありません。しかし保険に加入していないペットを病院へ連れていくと、100%自己負担となります。ペットを飼い始める際に診療費のことまで深く考えていなかった人が、ペットを病院に連れていって、請求書を見て驚愕したというのはよく聞く話です。
ペットの平均年齢も年々上がっており、10年以上生きるペットも少なくありません。動物も人間と同じように、年を取れば取れるほど、病気のリスクは高まります。
犬を飼っている人の60%以上、そして猫を飼っている人の30%以上が、年間3万円以上の医療費を払っているとのこと。手術や長期入院を伴うケースですと、50万円を超えることもあります。(引用元: http://www.pets-station.info/info.html)
ペットの調子が悪そうな時、高額な診療費を心配して病院に連れていくことをためらうと良くない結果を招きやすくなります。その躊躇が病気を悪化させ、手遅れになってしまうということも起こりえます。そんなことにならないために、気になることがあればすぐに受診できる環境にしておくためにも、ペット保険は必要なのです。

フルカバー?それとも限定保証?ペット保険の選び方

ペット保険は主に、通院・入院・手術すべてをカバーしてくれるフルカバープランと、通院のみ・入院や手術のみといった限定保障のプランの二つのタイプに分かれます。
フルカバープランは保険料も高くなりますが、限定保証プランの方はリーズナブルです。

某社のフルカバープランと限定保証プランを例に取れると、年間補償額87万円以内なら、通院・入院・手術費すべて実費を補償してくれるフルカバープランで月々3,150円。通院費を除く、入院・手術費のみを補償してくれる限定保証プランは、年間補償額94万円で月々の支払いが1,980円となっています。

ペット保険を選ぶ際には、まず自分が月々いくらまでなら保険料を支払えるのかを考え、その上で、コストは高くなっても、常に安心していられるフルカバープランにするのか、月々の保険料の支払いを抑えながら、もしもの場合に備えておく限定保証プランにするのかを選びましょう。
ペットがまだ若いうちは病気のリスクも少ないので限定保証プランにしておき、年を取ってきたらフルカバーへ乗り換えるというのもひとつの方法です。

フルカバーか限定保証かを決めたら、次は細かい補償内容を見ていきましょう。ペット保険のプランは、各会社や価格によって、日額の上限や利用回数、入院限度日数や年間の上限金額などが変わってきます。ペット賠償責任特約などのオプションもありますので、自分が必要とする最適なプランを選んでみて下さい。

動物は私たち人間と同じように、いつケガをし、病気になるかわかりません。大事な家族の一員であるペットの、もしもの時に備えるためにも、ペット保険の加入を検討してみませんか?

moneliy編集部

マネリーは「マネー・投資に興味ある女性のための情報メディア」をコンセプトに「働く女性に、未来への投資を提案・サポートする」というミッションのもと、貯金、投資...

プロフィール

関連記事一覧