マスクがない!困ったときに役立つ代用品&簡単マスクの作り方

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「紙マスクを使いたいけれど、手元にない…」そんなピンチに役立つのが、布マスクやマスクの代わりに使える代用品です。役立つアイデアを覚えておけば、もしものときにも役立ちますよ。
今回は、簡単な布マスクの作り方や紙マスクとして使える代用品のほか、マスク生活において役立つアイデアなどを合わせて紹介します。

ハンカチとゴムで作る「簡単ハンカチマスク」


画像:筆者撮影

工夫すればハンカチでもマスクの代わりになる!とインスタグラムの投稿をメインに話題になったのが「ハンカチマスク」です。知りたい!という方もご存知の方も、作り方を今一度おさらいしてみましょう。

用意するものは、薄手のハンカチ(50×50cm程度)と平ゴム(15~20cm程度)2本のみです。ハンカチはガーゼタイプが使いやすいでしょう。ゴムは耳にかけたときに痛くならない素材や、ストッキングを細くカットしたものでも可です。

まずハンカチを横半分に折り、さらにもう半分に折って4等分の大きさにします。次にハンカチの両端からゴムを1本ずつ通し、両端を内側に折り込みましょう。最後は、耳にゴムをかけつつ、重なった部分を上下にスライドさせて鼻と口が隠れるくらいのサイズに調整したら完成です。

簡単なステップのみでマスクを作ることができます。折り込むとき、顔の大きさよりも少し大きめの幅につけるのがコツです。幅が小さいと耳が痛くなりやすいので、その点だけ注意してください。
参考:インターモード川辺「ハンカチマスクの作り方」

キッチンペーパーorコーヒーフィルターで作る「簡易紙マスク」


画像:筆者撮影

紙素材を使った簡易紙マスクも、手軽に作れておすすめです。紹介するのは、2018年8月に警視庁が紹介していた方法で、用意するものはキッチンペーパーと輪ゴム2本でOK。

作り方は、キッチンペーパーを蛇腹に折り、両端に輪ゴムをホチキスで止めるだけです。使うときは蛇腹部分を開いて顔にフィットさせましょう。蛇腹があることで顔の輪郭に沿うため、鼻やあごの周りなどにすき間ができにくいです。

また、今注目されているのが、静岡大学教育学部がホームページで作り方を発表した、紙製のコーヒーフィルターを使った簡易紙マスクです。こちらはコーヒーフィルター4枚とゴム紐、ホチキスが必要となります。

作り方は、まずコーヒーフィルターを4枚重ね、円弧に沿ってホチキスで留めます。ホチキスはフィルターの端から5mmのところを2~3mm程度間隔を空けて留めていきます。次に上2枚分だけを取り、開いて裏返します。

ここからゴムをつけていきましょう。フィルターの短い端(ホチキスで留めた側と反対側)の2枚の間に挟まるようにゴム紐を置き、ホチキスで留めます(紐ごと留めない)。ゴム紐を軽く結んで輪にして耳にかけ、調節すれば完成です。

どちらの簡易紙マスクもコストがそれほどかからず、しかも簡単に作れます、覚えておけばいざというときに役立ちますよ。
参考:警視庁「キッチンペーパーで簡易マスク」静岡大学教育学部「コーヒーフィルタを使った簡単マスクの作り方」

アロマスプレーでマスクをリラックスアイテムに


画像:筆者撮影

マスクにアロマスプレーを適量吹きかけることで、いい匂いがほのかに香るリラックスアイテムに変身しますよ。作り方は、無水エタノール5mlにエッセンシャルオイル(~10滴)を入れ、飲用水(精製水)25mlでよく混ぜスプレーボトルに入れ、マスクに吹きかければ完成です。

スプレーをマスクに吹きかける前は、ボトルをよく振りましょう。吹きかけるときは1プッシュまで。また、アロマオイルを直接マスクに垂らすのはNGです。香りが濃く出すぎると気持ち悪くなることもあるので、注意しましょう。

いつものマスクに飽きたり、ちょっと気分転換したくなったりしたら、ぜひ試してみてください。
参考:All About Beauty「マスクにアロマオイルを直接つけないで!アロマスプレーの作り方」

布マスクは正しく洗ってウイルス対策!


画像:筆者撮影

繰り返し使える布マスクですが、使うたびに正しく洗うことが大切です。ここでは、布マスクの正しい洗い方をレクチャー。必要なものは、大きめの桶と衣料用の洗剤、塩素系の漂白剤です。

まずは洗い桶に水2Lを入れ、衣料用洗剤0.7gを溶かしたものにマスクを10分間つけおきします。キレイな水でためすすぎしたあとマスクの水気を切り、水1Lに対し塩素系漂白剤15mLを混ぜたものに再び10分間ひたします。10分後、ためすすぎを2回して完了です。

干すときはタオルで水気を取ってから陰干しをします。マスクの繊維が傷んでしまうことを防ぐため、揉み洗いしないように注意しましょう。つけおきした水にはウイルスがひそんでいる可能性があるので、できるだけ周囲に飛び散らないように静かに流すのがコツです。

布マスクに色や柄が入っている場合、塩素系漂白剤を使うと色落ちする可能性があるので酸素系漂白剤を使用しましょう。1Lの水に、酸素系漂白剤(粉末タイプ5g、液体タイプ10ml)を溶かし、30分つけおきしてから水ですすいで陰干ししましょう。
参考:厚生労働省「布マスクの洗い方動画」花王「外で使用していたマスクのケア ~マスク(布)の洗い方~」

まとめ

ハンカチで作る布マスクや、キッチンペーパーなどの紙素材を代用品として作る簡易紙マスクは、簡単に作ることができます。マスク不足にお悩みの方はぜひトライしてみましょう。また、アロマの力を借りたり正しい洗浄方法をマスターしたりすることで、今よりもっとマスク生活が快適になりますよ。ぜひ覚えておいてくださいね!

nino

加工食品業界新聞や出版社の編集・ライター、サービス業、などを経験し、現在はフリーランスにて、さまざまなジャンルで活動している1男1女を持つママライター。 愛...

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