不安に備えるための保険が家計を圧迫！解約後に起きた悲劇の失敗談

2020.08.20

保険

独身女性が優先すべきは医療保険とがん保険

保険に詳しい先輩に相談して再度保険を見直した結果、独身女性が優先すべきは医療保険とがん保険とのことでした。保険はいざというときの経済的なリスクに備えるためのもの。病気になると仕事ができない、治療費がかかるというリスクがあるため、近くに頼れる先のない独身者の経済ダメージを最小限にするため、備えておくのがベストだそうです。

以前は保障の手厚さばかり重視していたのですが、保障はいつまでなのか、入院給付金はいくらなのか、どんな病気に対する保障があるかなど、病気を体験したからこその視点で保険を検討できました。
その後、卵巣嚢腫をしていても入ることができる保険を見つけることができ、今後の女性特有の病気への不安もひとまず解消。公的医療保険でカバーしきれない保障に重点を置き、納得できる保険に加入することができました。

貯蓄に重点を置くため、できるだけ最低限の保障に抑えたこともあり、医療保険とがん保険合わせて毎月の金額は10,000円ほどです。また、独身女性には不要と指摘されたため、生命保険は解約。貯蓄である年金保険と養老保険はそのまま続けることにし、保険料は月30,000円ほどに落ち着きました。
参考：楽天生命、おかねとほけん、マネービバ