1万円からできる資産運用！「不動産投資クラウドファンディング」がおすすめ

おすすめのクラウドファンディング事業社3選

業界最高水準の高金利！PARTNERS Funding（パートナーズファンディング）

パートナーズファンディングは、劣後（クラウドファンディング事業者）の出資割合が30％、想定利回りは8％と、業界でも高い数値が魅力です。不動産価値が30％下落するまで投資家の元本が保証される設定ですが、一般的に30％も下落することは考えにくいため、元本は守られると考えて良いでしょう。

都内の区分マンションが投資対象のメインとなり、最低出資金額は1口1万円から可能なので、少額投資で高配当が狙えます。

大手マンション投資会社が運用する安心感！RIMPLE（リンプル）

リンプルは、東証一部上場である大手マンション投資企業「プロパティエージェント」が運営している、不動産投資クラウドファンディング事業社です。プロパティエージェントは増収増益を継続している会社なので、他社よりも財務状況が良いことも安心材料となります。

想定利回りは5％前後ですが、劣後の出資割合は30％と高設定。プロパティエージェントが開発した都内マンションが投資対象となり、最低出資金額は1口1万円から可能です。

元本保証がほぼ確実！専門の物流倉庫を運用するCRE Funding（シーアールイーファンディング）

CREファンディングは、東証一部上場であるCREグループが運用する不動産投資クラウドファンディング事業社。投資対象となるのはCREが専門的に取り扱う物流不動産で、湾岸地域の大型倉庫などの不動産を運用していきます。

想定利回りは2.5～3％とやや低めですが、「マスターリース」と「元本保証」の二重保証が決められているため、リスクは極めて低いといえるでしょう。またCREでは、投資すればもれなく0.5％分キャッシュバックされるようなキャンペーンも定期的に実施されているようなので、こちらもチェックしておきたいポイントです。

少額から始められてローリスクの不動産投資クラウドファンディングは超人気案件！

少額から投資できて元本もある程度守られている不動産投資クラウドファンディングなら、初心者の方でもファーストステップとして挑戦できそうですね。ただし、今とても人気の投資案件のため、募集が始まってもすぐに締め切られてしまうことも多いんだとか。
気になるクラウドファンディング事業社があれば、こまめにチェックすることをおすすめします。

文：sayaco
監修：ファイナンシャルプランナー歴５年 北野小百合