季節の変わり目は要注意!この時期にやりたいスキンケア

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秋もすっかり深まり、肌寒い日々がやってきました。そんな今頃の季節は、お肌の乾燥が始まる季節。夏の紫外線ダメージが蓄積している肌のスキンケアを丁寧にやらないと、乾燥も相まって肌がボロボロ、なんてことに。そうならないために、今からしっかりしておきたいスキンケアのやりかたをご紹介します。

化粧水とティッシュで、即席パック

肌にうるおいを与えるスペシャルケアとして有名なのがパック。しかし、市販のパックは1枚当たりの値段が高く、毎日使うとなると意外と大きな出費に。そんなときに使いたいのがティッシュ。家庭に必ずあり、手にはいりやすい、そんなティッシュを使ったパックのやりかたはとても簡単。適当な大きさに畳んだティッシュに化粧水をたっぷりしみこませ、肌にのせるだけ。5分~10分ほどおいて外すと、肌が潤ってぷるぷるに。市販のパックのように特別なものを使わずとも、毎日簡単にできます。

化粧水に1滴加えるだけでしっとりもちもち

さらに乾燥が気になるかたにおすすめしたいのが、化粧水に少しのオイルを混ぜること。一見、分離してしまいそうですが、手でしっかりと広げてから塗ると気になりません。しっとりタイプの化粧水を使っているような感覚に。オイルの量は肌状態によりお好みですが、筆者は、いつも使う化粧水の量に1、2滴で充分です。オイルを混ぜた化粧水を塗っただけで、いつもより肌がしっとりもちもちに感じます。

乳液→化粧水→乳液でうるおいを逃さない

もう一つ保湿をしっかりしたい方におすすめしたいのが、乳液→化粧水→乳液の順に塗ること。このとき、1番はじめに塗る乳液の量はいつもより少なく、顔全体に薄くついたかな、というくらいで問題ありません。そのあと普段通り化粧水を使うと、いつもより化粧水が浸透するように感じます。化粧水を使う前の簡単なひと手間ですが、するとしないでは大違いです。ぜひやってみてください。

いかがでしたか

本格的に乾燥が始まってからスキンケアを本格的にしていては、時すでに遅し。本格的な乾燥が始まる前に、対策をしておくことが大切です。

サイトウ サオリ

2018年から社会人に。 学生時代からライターとしてインターンをしており、マネーケアなどについて学んできた。 若い人からの目線で、投資やお金について見ていく...

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